不動産会社へ購入の意思を伝え、必要であれば購入申込書類へ署名捺印をして提出する。
購入申込時に 代金の支払いや引渡時期などの確認を行います。
準備が整い次第、重要事項の説明、そして不動産売買契約と進んでいきます。
契約時には手付金(売買代金の10%程度)が必要となります。
【重要事項説明】
購入申し込みをした不動産会社の宅地建物取引士から、購入物件に関する重要事項の説明を受けます。
重要事項説明書には、登記簿に記載の権利関係、物件概要、代金授受の方法、契約解除の場合の規約などが
記載されていますのでわからない点があれば、必ず質問して確認してください。
【不動産売買契約】
売主と不動産売買契約書を用いて契約します。
取引内容の当事者の権利・義務などを明らかにし、安全で確実な売買の成立を目的としています。
不動産売買契約を締結すると、以後契約書の記載内容に基づいて権利や義務を履行することになります。
|